「お役所仕事」という意味の英語表現をアニメ「となりのトトロ」英語版で解説!
「お役所仕事」
「事務的な対応」
という意味の英語表現を、となりのトトロ英語版を使って解説しますね!
今日の英語フレーズ 「bureaucratic mistake お役所仕事のせい」
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(今日の英語フレーズはチャプター17から。病室で話をするお父さんとお母さん)
一時退院の予定が、風邪を引いたために中止になってしまったお母さん。
しかも、大した風邪ではないのに、病院が電報まで打って・・
大事になってしまった。
また子供たちに悲しい思いをさせてしまった
そんな風に、申し訳ない気持ちでいっぱいのようです。
そんなお母さんを、お父さんが励まします。
「It was simply a bureaucratic mistake. 単に(病院が)お役所仕事だったせいだよ。」
子供たちも分かってくれる。
そうお父さんは、お母さんを励まします。
スタジオジブリ「となりのトトロ」英語版
「bureaucratic お役所的な、事務的な」の解説
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「bureaucratic」というのは
「官僚的な、お役所的な、お役所仕事の」
という意味の英単語です。
そこには官僚的な仕事に対する、「軽蔑感」がニュアンスとして含まれます。
—
それにしてもパッと見、
「長くて、発音が難しそう!」
な単語ですよね”(-“”-)”
この単語表記を、フォニックスの発音表記に変えるとこんな感じかな?
「bureaucratic」→「burocratic」
なんだ、難しそうに感じたの、「reau」の部分だけでした!
—
注:フォニックスというのは
「英語のつづり字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つ(by Wikipedia)」
うーん、なにやら難しい。分かりにくい!
という場合は、こちらの「フォニックスについての記事」で ↓
「子供がたった1か月で!英語がめきめき上達してしまった方法」
「公文とフォニックスの共通点から導く「躓かない勉強のコツ」?」
「この成果が1年未満で!小学1年生の娘がフォニックスで習得したこと」
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