もうおしまい!魔女の宅急便で英会話レベルアップ

oshimai

これは「英語は絶対勉強するな!」のノウハウを「魔女の宅急便 英語版」を観て実践し、英会話レベルアップを目指すブログです。

毎回、その日にゲットできた使えそうなフレーズもシェアしています。

今日で9日目。今日からはキキが海辺の街にたどりついたあとのシーンのフレーズをお伝えします。

今日のフレーズ Our trip is over.

キキは海辺の街を上空から見下ろし、建物や人の多さにびっくりします。キキは田舎育ちなので、初めて見る光景です。

街には古い時計台があり、ちょうど居合わせた掃除夫のおじいさんに、この街に魔女がいるかを尋ねます。

「いいや魔女は長い間みてないよ!」その言葉を聞いて「Our trip is over!旅は終わり!」と、この街を修業の場所に決めます。

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もうすぐクリスマスだから、War is over.

このフレーズを今日のフレーズに選んだのは、もうすぐクリスマスだからです!

この時期になると良くビートルズの「Happy Christmas ( War is over)」が流れます。

「be over」は、「終わった」と言う意味。たくさんの場面で使えます。

  • School is over. 学校が終わった。
  • Meeting is over. ミーティングが終わった。
  • Crisis is over. 峠を越した。(危機が終わった。)

あ、Love is over. (歐陽菲菲ですね)もありますね!

これに「Before」をつければ「終わらないうちに」になりますし、「After」をつければ「終わった後で」になります。

さらに「Just」をそれぞれ付けると、

  • Just before meeting is over. ミーティングがぎりぎり終わる前に。
  • Just after meeting is over. ミーティングが終わったらすぐに。

となります。大変便利で頻繁に使えそうなので、全部セットで語彙にプラスしておきたいですよね。

どう違うの? Time is over. と Time is up.

「Time’s up.」も、「もう時間です。時間切れです。」と訳します。とっても似ていますが、「Time’s over.」とどう違うのでしょうか。

「Time’s up.」の場合、あらかじめ決められていた時間が終了したというニュアンスです。

「Time’s over.」は、「Love is over.」のニュアンスに似ていると言いましょうか・・。決められた時間が終わったのではなく、何らかの時期が終わったことを示しています。

ちなみに今日のブログのタイトルは、このブログが終わるようなタイトルでしたが、まだまだ続けますよ~

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