アニメでマスター英語!「おごる」など支払いに関する英語表現

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デートに行ったら「今日はおごるよ!」ってかっこよく言いたいですよね。

英語で「おごる」の言い方を、魔女の宅急便のシーンを活用して解説します!

今日の英語フレーズ It’s on me. これは私持ちで。(私がおごるわ。)

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(今日の英語フレーズはチャプター15から。熱が下がった朝の出来事)

雨の中配達をしてずぶ濡れになり、高熱を出してしまったキキ。

オソノさんのオートミールのおかげで、翌朝にはすっかり元気になりました。

窓から顔を出すと、そこにはオソノさんが。

「Come down later. I have a favor to ask you. 後で来てくれる?頼みたいことがあるの。」

キキは、オソノさんに用事を聞きに行きます。

聞くと、オソノさんはKoppori (コポリ)という人へ届け物をして欲しいということでした。

「Take this money. これが配達料よ。」

というオソノさんに、キキはお金をもらうことを断ります。

「Oh, no madame. No money. It’s on me. お金は結構です。これは私持ちです。」

でもオソノさんは譲りません。「Impossible. Work is work. ダメよ。仕事は仕事よ。」

キキとオソノさんのやり取りは、実生活でも使えそう!

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「おごる」は「It’s on me.」の他にも、幾つか表現があります。

  • I’ll treat you.
  • I’ll buy you.
  • Let me pay.

これらの表現はすぐに覚えられると思いますが、どちらが支払うかについてのやりとりも難しそうですよね。

キキとオソノさんのようなやり取りは、実際によくある光景だと思います。

2人のセリフを頭に入れておくと、困らなくていいですよ。

お金の支払いに関するその他のフレーズ

  • 割り勘にする split the bill (Let’s split the bill. 割り勘にしよう)
  • 別会計にする separate checks ( Can we separate checks, please? 別会計に出来ますか)

デートでも仕事でも、お金の支払いがスマートな人は素敵に見えますよね!

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