使える英語「Exactly」マスターすると便利ですよ!
「exactly」は、意味が分かっても使いこなすのが難しい英単語の1つです。
でも会話で使いこなすと、すごく英語慣れしているように聞こえますよ!
今日の使える英語 Exactly right!
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(今日の使える英語はチャプター13から。キキが宅配のお客さんのパイ作りを手伝うシーン)
おばあさんはキキにパイの宅配を頼もうとしていましたが、オーブンの故障で焼くことが出来ません。
パイは今日が誕生日の孫のために作ったのですが、あきらめなければいけないようです・・。
だけどキキは、お金だけもらって帰ることが出来ません。
なんとかパイを完成させようと、薪で火を起こすタイプのオーブンを使おうと提案します。
キキはお母さん仕込みの段取りで、手際よく火を起こしていきます。
どうやら、準備が出来たみたい。
「You think 40 minutes should be all right? 40分もあればいいと思う?」
「Exactly, right! そのとおりよ!」
それならトンボから誘われたパーティにも間に合いそうです。
パイが焼きあがるまでの40分、キキはおばあさんのお手伝いをして過ごすことにしました。
「Exactly」の意味
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「exactly」は、「まさにその通り」という意味で、自分が思っていることと全く同じことを相手が言った時に使います。
A子: Do you know why I’m dating with you? どうしてあなたとデートするか分かる?
B男: Because I’m rich? 僕がリッチだから?
A子: Exactly! その通りよ!
卑近な例文で大変申し訳ございません。
また、こんな風にも使えます。
A子: Hey, look! The man sitting there across the way is so handsome. He looks like Leo‥.
B男: Leonard DiCaprio?
A子: Exactly!
ちょっと悲しいB男さん。
でも、「exactly」が使えると会話のやり取りが弾みそうですよね。
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魔女の宅急便で英語学習、今年も続けてまいります。
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