子供の夏休み英語キャンプちょっとだけ体験記
小学生の娘が夏休みです!
ということで、私自身の英語学習はなかなか予定通りできません・・が、子供と一緒に英語を使った時間を楽しんだりしています。
先日は英語教室のキャンプに行ってきたので、今日はその体験を報告します!
子供の夏休み英語キャンプちょっただけ体験記
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子供の通っている英語教室は、8月いっぱいお休みです。
その代わり、3泊4日のキャンプがあります。
先生はイギリス人でボーイスカウトの指導員もしているので、キャンプが大好き。
その先生に交えて、イギリス人の甥っ子の方や友人のドイツ人、アメリカ人の方が手伝ってくれる、インターナショナルキャンプが夏休みの恒例行事なのです。
うちの娘は4月に教室を始めたばかりなので、今回が初めて。
しかも6月に手術をしたばかりだったので、3泊4日のところを今回は日帰りの参加にさせてもらいました。
基本的に親は不参加の活動ですが、日帰り参加のため私も様子を見ることが出来ます。
「インターナショナルキャンプ、楽しみ!」
と、うきうき参加しました!
英語と言うよりガチのキャンプ!リタイヤする子続出
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インターナショナルキャンプ♪
ということで、英語を使った活動を期待していったのですが、実際はガチのキャンプでした!
3泊4日、全部自炊の、お風呂は五右衛門風呂・・
英語とか言語とか関係なく、このキャンプはきっと「たくましさ」を養うためのものなのですね。
私たちが到着後、聞いた話では、3日目の時点で途中脱落して帰ってしまった子供たちが半数ほどいたそう。
お母さんもいなくて、ホームシックになり、大変だったみたいです。
娘も、着いてすぐハイキングに参加。
私はまったり待っていたのですが、1時間半ほどハードな行程を歩いてきたようです。
帰ってきた子供たちは、無言でお茶を飲んでました~汗
その後はご飯の支度、片づけ、プール、工作、またご飯の支度・・
確かに、これが3泊4日はしんどいなぁ。
「英語」を期待していくと予想外のハードさに心が折れてしまいそう。
「これは本気のキャンプだ!」「親から離れて自立心を養う!」と決めていくのが良さそうです。
小学1年生の娘には、日帰り参加がちょうど良かったです!