夏休み!くもんの英語を試してみたよ。感想は「う~ん?」

kumonnnoeigo

くもんで算数を習っている娘が、「英語が大好き!」すぎるあまり、くもんで英語の体験レッスンをすることになりました。

その感想をお伝えします。

くもんの英語!勉強方法とそれを聞いた私の印象

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くもんの英語講座では、小学校までは大きく2段階のステップで学習を進めるようです。

まずは「音になれる」ための復唱や音読

次に「文章の読み・書き」

それらを、テキストと「イーペンシル」という機器をつかって授業を行います。

先生があれこれ教えるのではなく、「イーペンシル」に内蔵されている音声を使って学んでいくのです。

で、子供が始めたテキストは、「音になれる」ための最も初級のもの。

身近な物の名前が英語で書いてあり、それをイーペンシルでなぞると音声が流れるので、それを復唱します。

すごくシンプルです。

また学習法の説明の時、先生からこう注意されます。

「お母さんは、決して子供の発音を直そうとしたり、一緒に声に出して言ったりしないでください!子供の耳で聞き取ったものが歪みますから!」

え~・・そんなルールがある勉強方法、つまらない・・

これが私の第一印象です。

子供は楽しいくもんの英語!でも私は腑に落ちない「月謝の高さ」

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イーペンシルという機器が子供の心をつかんで、子供はすごく楽しそう。

もともとフォニックスを基本に英語を習っているので、発音もなかなか上手・・先生に褒めてもらえるから、子供には最高なのです。

楽しく出来るのってとても大切だと思うので、良いかなと思います。

でもどうしても腑に落ちないのが、「なんで月謝が6,480円もするんだ!?」ということ。

だって、子供がペンシルでなぞって発音したのを聞いて、先生は「いいね」とか「もっとよく聞いてごらん」とか言うだけ・・。

あまりに高すぎるなぁ・・と思ってしまいます。

子供は褒めてもらえて自信もつけられて、ますます英語が好きになるから良いかもしれない。

でも、そのために毎月6,480円も出すことは、うちの家計では厳しいのです。

(既に通っている教室は週1回レッスン+毎週土曜無料レッスンで、月額6,000円なんです。その教室のコストパフォーマンスの高さと比べると、どうしても納得できないのです)


率直に書いたので辛辣な意見になりましたが、私はアンチ公文ではありません。

算数は公文に通ったおかげで子供も苦労が無く、本当に良かったと思っています。

でも、英語は、ちょっと考えたいです!

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