チャンツとは一体?!子供が大好き「バナナじゃなくてbananaチャンツ!」
子供が生まれつきの疾患のせいで、最近頻繁に熱を出しています。
家にいて退屈した子供が退屈しのぎに「したい!」と言ったのは、「バナナじゃなくてbananaチャンツ」でした。
何それ?そんなのホントにあるの?
チャンツとは一体なに?
と思って、調べてみました!
子供が大好き「バナナじゃなくてbananaチャンツ」とは一体なに?
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子供が初め「バナナじゃなくてbananaチャンツ」と言った時、その文章を正確に聴き取るまで10回程度やりとりがあったかと思います。
ようやく正確に聴き取れても、「何それ?ほんとにあるの?」という感じ。
それでも子供に、「あるよ~!小学校の英語タイムでやってるの!」とせがまれて、検索してみると・・
たくさん動画がありました!
そして観てみて納得。
「バナナじゃなくてbananaチャンツ」とは、「カタカナ読みの単語の英語での発音の仕方」を学習できる英語歌の一種だったんですね。
そもそも「チャンツ」とは?
「バナナじゃなくてbananaチャンツ」を製作・販売している株式会社mpiによると、「チャンツ」とは以下のように説明されています。
チャンツとは日常的な場面での話し言葉をリズムに乗せて表現したもので、「メロディーのない歌」「言葉遊び」で、どこの国にもあるものです。 (株式会社mpiホームページより)
チャンツは英語で書くと「chants」。
元々単調な歌や旋律を指します。
この「チャンツ」を使った勉強方法が、小学校の英語の授業でも使われているように子供の英語学習にすごく効果があるみたいです。
「チャンツ」はなぜ良い?子供の英語学習に適している理由
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先述の株式会社mpiホームページによると、チャンツを英語学習に使うことで英語習得に最も重要な「リズム」や「イントネーション」を身に付けられるということでした。
確かに、英語ってリズムやイントネーションが違うと、全然伝わらないことがあります。
でもなによりチャンツの良い所は、「遊び心がいっぱい」という点ではないでしょうか。
子どもはリズムネタ大好き。
思わず口にしたくなるようなリズムと歌詞で、「勉強している」感覚無しに英単語とその英単語の「リズム、イントネーション、発音」を覚えることが出来ます。
この勉強方法なら、「英語」と聞くと苦手意識を持ってしまうお子さんでも、親しみを持って学べるのではないかと思います。
(ご参考)「バナナじゃなくてbananaチャンツ」製作・販売会社 株式会社mpiのHPはこちら ↓
私も、子供が回復するまでは英語学習をスローダウンし、子供と一緒にチャンツしてみます^^