体験でわかった「公文式算数が良い」理由!英語はどう?

kumonnsannsuu

「公文いくもん!」のCM効果が絶大で、小1の娘が「公文いくもん!」とおねだりしてきます。

そこで体験で算数を受講させてみたのですが「すごく良い」と実感!

娘は本当は英語がしたかったみたいなのですが、英語はどうなんでしょうか?

英語も算数同様に効果が高そうなら、受けさせてみたいところ。

気になるところですが、まずは「公文式算数が良い理由」をお伝えします。

公文は算数が始まりだった!創始者は公文公(くもんとおる)さん

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私の今までの公文の印象は、「勝手にプリントやらせて採点するだけでしょ?」と冷ややかなもの。

周囲では公文に行っている子はあまりいなかったし、大手学習塾の方が勉強方法や受験に関するノウハウが多いと思っていました。

そのため子供を公文に通わせることも考えていなかったし、そもそも小1に必要?とも。

でもあまりに公文熱が高いので、身近な公文を知っている人に聞いてみることにしました。

何を隠そう、私の弟です。

大学時代に公文でアルバイトをしていました(そのせいで「学生がバイトしている塾」というマイナス印象がありました)。

弟は辛口で現実的なので、意味ないと少しでも思ったらバッサリ斬るタイプ。

だから「行く必要ないよ」と言うと思ったのですが、意に反して「算数はしたほうがいい。むしろおススメする」とのことでした。

うちの弟が何かをお勧めするなんて、めったに無いのです・・。

公文算数がおススメ!の理由は数学教授である創始者が「我が子のために開発したメソッド」だから!

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公文式はもともと、数学教授の公文とおるさんがお子さんのために開発した勉強法だそうです。

「数学教授の子供なのに小学校の算数が出来ない」という悩みが始まりだったのだとか。

算数・数学の学習課程から無駄や分かりにくい部分を取り除き、反対に分かりやすくするためのステップを加えていったのだそう。

実際に使われるプリントは、小学校1年生は数を数えさせることから始まり「1の足し算」「2の足し算」へと続いていきます。

そのプリントは、問題が「気付きが生まれるような順序」と「その気付きを定着させるための繰り返し」で成り立っているようです。

1つ1つ低いステップを、自分のペースで自分で気づきながら登って行けるので、躓くことなく「達成感を感じながら」理解していけるんですね。

公文さんのお子さんは、このメソッドで育ちめでたく神戸大学に入学されたそうです。

また少ない量でも「毎日コツコツ」勉強させる習慣をつけさせることも、公文式のねらいの1つなのだとか。

コツコツ出来る習慣が身に付けば、どんなことにも役立ちますもんね!

無料体験が4回も。先生もやさしいです(子供にだけでなくお母さんに対しても!)

公文は無料体験レッスンが4回受けられるので、娘もさっそく受けてみました。

4回もあると無料体験だけで合う・合わないを見極められるので、助かります。

そしてなんといっても気になるのは先生の質。

私は複数教室見学に行きましたが、どの先生も受容的で辛抱強いイメージ。

厳しく叱るというより根気強く励ましてくれるような感じです

母親である私にも、「この子は根気がありますよ。」「あきらめずに一生懸命出来る子ですよ。」など励ましの言葉をくれます。

皆に言っていることなのかもしれませんが、「そうなんだぁ。じゃあ励ましながら頑張ろう」と思えるので、お子さんの学力に不安がある場合も力になってくれそうです。

「公文の先生って、みんなそんな感じ?」と弟に聞いてみると、「お金を得ることよりも子供の教育に生きがいを感じて教えてくれるような人たち」が多いんじゃないかとのこと。

ちなみに弟はそんなタイプでは無いのですが・・。

そこはアルバイトへの指導もきちんとされていて、たくさんご指導があったそうです。


公文の英語については弟は教えてないから判らないそうなのですが、興味が湧いてきました。

しばらくは算数で様子を見ながら、リサーチしたいと思います!

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