やる気になった小学生の娘。我が子にベストマッチの英語教材は?
ある日突然、英語に興味を持ち始めた4月から小学生のうちの娘。
英語の上達はモチベーションが成果を左右しますから、この機会を逃してはなりません!
でも、今の娘に「ちょうどいい」教材を与えないと、多分すぐに嫌になってしまいますよね。
ということでまず与えてみた教材は、こちらです!
新小学生の娘に与えた無料英語教材は「starfall」のフォニックス学習アプリ
スポンサーリンク
娘が急に、英語や外国人に興味を示し始めました。
「これってどう読むの?」「どういう意味?」と英文を見て聞いてきたり、「英語を話すのはどこの国の人?」と聞いてきたり。
そんな様子を見て、「いまが英語学習の初め時かも!?」と感じました。
娘とは「英語に慣らす」目的で一緒に英語のアニメや映画を観ていましたが、4歳ころからは日本語の方を好むように。
その時期は彼女にとって「日本語の読み書きを習得する時期」だったので、無理強いはせず英語でみせるのをお休みしていました。
とはいえ、私が自分のために英語のアニメを観ているので、彼女にとって英語はなんとなく身近な存在であったと思います。
ひらがなカタカナが書けるようになった今、「次は英語」と学習の興味が移ったのでしょうか。
なにはともあれ、ここでやる気を持続させたいと思い、私がやらせてみたのは「フォニックス」を学習できるアプリ(※)です。
「フォニックス」とは、子供に英語の綴りと発音の規則を学習させる方法のこと。
英語圏でも初等教育で使われているし、私自身も「読み方を身に付けること」が英語力を上げるためにものすごく重要だと言うことが身に染みて感じていたので、子供が英語に興味を持ったらまず初めにやらせたいと考えていたことです。
そして教室に通うことや通信教育の教材よりもアプリを選んだ理由は、気軽に楽しめるから。
せっかくやる気になってもプレッシャーを感じたり楽しくなかったりしたら嫌になってしまいますもんね。
実は子供が4歳ころにも一度やらせていたのですが、当時はやる気になってくれなかったんですよね・・。
でも6歳の今では、ものすごく楽しんでゲームをしています。
「これはこう読むんだぁ!」という発見があるのも、子供にとっては楽しいようです。
これで英語が「出来そう!」と感じれるようになったら、娘と教室を選んでみようと思っています。
(※私が使用したのは、「starfall」という無料のアプリです。英語の教師を長年しているイギリス人の方に教えてもらいました。興味のある方は、「starfall」で検索すると出てきますよ。)
やる気の持ち方も、やる気になる時期も子供それぞれ
スポンサーリンク
上記の通り、うちの娘には6歳になるまで「英語学習」を与えませんでした。
英語学習は早い方がいいに決まっているので焦りもありましたが、「興味」が育つ前に学問として与えるのも怖かったのです。
でも、結果的には興味を持ってくれたので、環境を通して「英語っておもしろそうだよ」と伝え続けて良かったと思っています。
お子さんによっては、与えた教材が「ベストマッチ」してそれがきっかけに英語にハマる子もいるし、教室に通ってやる気を出す子もいるでしょう。
でもうちの娘は、「自分が興味を持ったらとことんやる」という性格だったので、私は「自発的なやる気」にこだわりました。
親がどうしても子供にやらせたいことがあるなら、「何が得意か」「何に興味を持ちやすいのか」その子の特性をよく見極めて、それを活かしてやる気を「そそらせる」のが効果的かと思います。
(偉そうに書いていますが、私の場合はたまたま子供が興味を持ってくれただけかもしれません・・)
子供はきまぐれだしやる気にも波がありますから、これからも「焦らずに」をモットーに子供の英語学習を支えていきたいと思います!