「評判」という意味の英語表現をドラマ「glee」のシーンで解説!
「良い評判」「悪い評判」の英語での言い方を、海外ドラマ「glee」のシーンを使って説明します!
「評判」と「評価」の違いも解説していますよ。
今日の英語フレーズ「bad reputation 悪い評判」
スポンサーリンク
(今日の英語フレーズはglee シーズン1、エピソード17「bad reputation」から。)
チアリーディング部の顧問・スー先生の恥ずかし動画がYou Tubeに流出しました。
犯人はグリー部員たちです。
おかげでスー先生は笑いもの。
「すっかり評判を落としてしまった」
と落ち込んでいます。
ところがその時、評判を落としていたのはスー先生だけではありませんでした。
グリー部のセクシーランキングが張り出され、最下位のレイチェルもまたみんなの笑いものに。
こんな風にレイチェルに悪い評判を立たせたのは誰でしょうか?
それは、妊娠(おまけに彼氏以外の男の子の子)によって地位を追われ、立場を失くして苦しんでいたクインでした。
「A bad reputation is better than no reputation at all. どんな悪い評判でも無視されるよりマシよ。」
クインはセクシーランキングでもなんでもいいから、地位を取り戻したかったのです。
「glee」Season 1, Episode 17より
「reputation 評判」についての解説
スポンサーリンク
このエピソードのタイトルはそのまま「bad reputation」。
「悪い評判」にまつわる回だったので、「reputation 評判」という単語は何度も出てきます。
ドラマの中で使われたのはこんな感じ↓
tgood reputation 良い評判
bad reputation 悪い評判
no reputation at all 何の評判もない(日本語版では「存在感ゼロ」と訳されていました)
「reputation」は耳につきやすい単語だと思うので、探してみてくださいね!
「評判 reputation」と「評価 evaluation」の違いは?
さて、評判に似た言葉に「評価 evaluation」という単語があります。
使うニュアンスが違うので、「reputation」と「evaluation」間違えないように意味を整理してみました。
評判(reputation):世間の批評、噂
評価(evaluation):どれだけの価値があるか見定めること
つまり、
「評判 reputation」は単なる印象
「評価 evaluation」は何らかの基準に基づいて下される良し悪し
ということですね!
タグ:Glee season1