レストランで使える英会話「〇〇抜きで!」を海外ドラマgleeのシーンで解説!
苦手な食べ物やアレルギーがある時、レストランでのオーダーに欠かせないセリフがあります。
それは
「〇〇を抜いてください」
「〇〇抜きで」
この英語での言い方を、ドラマ「glee」のシーンを活用してお伝えします!
今日の英語フレーズ 「トマト抜きで」
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(今日の英語フレーズは「glee」Season 1, Episode 4 “Preggers”から。シュー先生が奥さんのテリと出産時の呼吸訓練を行うシーン・・)
妊娠中(のフリをしている)シュー先生の奥さん、テリ。
テリとシュー先生は、出産時に備えて呼吸法の訓練です。
でもそれを見ていたテリのお姉さん・ケンドラがいちゃもんをつけてきます。
「こうするのよ!」
と手を出してきそうなので・・
慌ててテリはシュー先生にBLTサンドイッチを頼みます。
するとケンドラも
「Make me one too, and hold the tomato! And the lettuce.
私にもね!トマト抜きで!レタスもね!」
BLTのL(lettuce)T(tomato)抜き・・
つまりベーコンのサンドイッチと言うことですね(;・∀・)
「glee」Season 1, Episode 4
「〇〇抜き hold」の解説
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「hold」というと
「持つ」
「開催する」
「hold on 持ちこたえる、待つ」
などの日本語訳が頭に浮かびます。
でもレストランで使えるこんなフレーズ
「〇〇抜きで!」
も、「hold」で表現することが出来るんですね!
上記のシーンのように「hold」の後に「入れないでほしい食材の名前」を言うだけで大丈夫。
これならアレルギーがあっても、海外でレストランに行くときに安心です!
☆☆☆
ちなみにこのエピソードのタイトル「Preggers」は「妊娠している」という意味。
妊婦のテリやクインを含めて、カートなど・・
本当のことを隠して苦しむ人たちがメインのエピソードです。
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