「記憶が蘇る」という意味の英語表現をセリーヌ・ディオンの楽曲で解説!

「記憶が蘇る」は英語でどう表現すればいいのでしょうか?

セリーヌ・ディオンの曲のフレーズを使って解説します。

今日の英語フレーズ「全ての記憶が蘇る It’s all coming back to me.」

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思い出すという英語表現には「remember」「recall」などがあります。

でも

「remember」は覚えていることを思い出すとき

「recall」は意識的に思い出すとき

に使われるため、

「忘れていた記憶が自然と蘇る」

「思い出そうとしていないのに勝手に思い出される」

ときには使えません。

ではそんな時、どんな表現が適切なのでしょうか?

セリーヌ・ディオンの曲の中で見つけました!

そのフレーズはズバリ、曲のタイトルにもなっています!

It’s All Coming Back To Me

(サビの部分)

But when you touch me like this

でもこんな風に触れられる時

And you hold me like that

そんな風に抱きしめられる時

I just have to admit that

認めないわけにはいかない

it’s all coming back to me

(あなたに愛された)全ての記憶が蘇ってくる

「記憶が蘇る it’s coming back to me」の解説

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先にも書いた通り、

「remember」は覚えていることを思い出すとき

「recall」は意識的に思い出すとき

に使われます。

一方で自然と思い出そうとしなくても思い出される時、その記憶は

「戻ってくる、やってくる coming back」

で表現されます。

とても簡単な表現なので、ぜひ使ってみてください!

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