「もう時間だよ!」
という意味の英語表現を、「となりのトトロ」英語版のシーンを活用してお伝えします。
今日の英語フレーズ Must be time to go! もう行く時間だ!
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(今日の英語フレーズはチャプター7から。サツキとメイ、お父さんの朝の支度のシーン)
朝が来ました。
お父さんはサツキの声で起こされます。
起きていくと、すでに朝ごはんの支度を始めるサツキの姿がありました。
おまけにお弁当の支度まで進めて、お父さんは出る幕がありません。
サツキの作ってくれた朝ごはんをみんなで食べていると、外からサツキを呼ぶ声がします。
新しい学校で友達になった、みっちゃんだそうです。
みっちゃんの声を聞いて、サツキは慌てます。
「Must be time to go! もう行く時間だ!」
あっけにとられるお父さんとメイを傍目に、サツキはご飯をかきこんで外へ飛び出していきます。
スタジオジブリ「となりのトトロ」英語版
「もう時間だよ must be time to ○○」の解説
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「もう時間だよ。」と英語で言いたい時。
サツキのセリフの「Must be time to go.」を活用することができます。
「must be~」は「~にちがいない」という意味。
「must be time to ○○」で、「○○をする時間だよ」という意味として使えます。
サツキのように自分に対して使ってもいいのですが、誰かに対してこんな風に使っても良いですよね。
Must be time to go to school. もう学校へ行く時間だよ。
Must be time to go to bed. もう寝る時間だよ。
ちなみに「must」は便利な単語で、語彙が少なくても会話を続けるのにとっても役立ちます。
私もいつも「must」のお世話になっています^^
こちらのページでも「must」について少し解説しているので、読んでみてくださいね。↓
(「sound」も「must」と同じように役立つ単語です!)