赤ちゃんをあやす時に使える英語フレーズを「となりのトトロ」英語版のシーンで解説
「よしよし」のように、赤ちゃんや幼い子供をあやしたい時に使える英語フレーズをアニメ「となりのトトロ」英語版のシーンを活用してお伝えします。
今日の英語フレーズ「Hush. よしよし」
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(今日の英語フレーズはチャプター15から。お母さんが死んでしまうことへの不安を爆発させるサツキ)
楽しみにしていた、お母さんの一時退院。
それなのに一通の電報が、サツキとメイを不安のどん底へ落としてしまいました。
子守のおばあちゃんは「ちょっと風邪ひいただけだよ」と言います。
でもそんな言葉、ちっとも慰めにはならないのです。
だって、入院した時も、ちょっと調べるだけだと言ったから・・
サツキは不安を抑えきれずに、おばあちゃんの前で大声をあげて泣きます。
「Hush. よしよし。」
おばあちゃんには、そういってなだめることしかできませんでした。
スタジオジブリ「となりのトトロ」英語版
「Hush よしよし」の解説
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上記のおばあちゃんのセリフ
「Hush.」
は、「しーっ」「静かに」という意味の英単語です。
「静かにさせる」「黙らせる」という意味もあるので、
「Hush a baby」
と言えば「赤ちゃんをあやす」という意味にもなります。
この単語は実際に、子守やねんねの歌にも頻繁に使われています。
日本の子守歌で、
「坊やは良い子だ ねんねしな・・」
というフレーズがありますが、「hush」を使うと
「Hush-a bye, baby…」
となります。