「駄々をこねる」という意味の英語をとなりのトトロのシーンで解説!

「駄々をこねる」は英語でどう表現するのでしょうか?

アニメ「となりのトトロ」英語版のシーンを活用してお伝えします。

今日の英語フレーズ「駄々をこねないで!Don’t be dumb!」

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(今日の英語フレーズはチャプター15から。お母さんが入院する病院から電報が届いたあと)

「入院中のお母さんがもうすぐ一時退院する」

それを楽しみにしていたサツキとメイ。

ところが病院から電報が届き、お母さんが体調を崩したと知ります。

一時退院も中止になってしまいました。

どうしてもそれが納得できないメイ。

「どうして?」

「どうして?」

とサツキにしつこく食い下がります。

でも辛いのはサツキも一緒なのです。

Don’t be dumb, Mai! メイ、駄々をこねないで!

とうとうサツキもこらえられなくなってしまいました。

スタジオジブリ「となりのトトロ」英語版

「dumb」の解説

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「dumb」は、「バカ者、まぬけ」という意味の英単語です。

同じバカという意味の単語「stupid」と比較して、身内や友人に向けて使われます。

「be dumb」を直訳すると「バカな振る舞いをする」という意味になりますが・・

子供がするバカな行いの中には、上記のシーンのメイのように

「駄々をこねる」

というものがあります。

なので、「Don’t be dumb.」を「駄々をこねないで」と訳してみました。

間接的ですが、駄々っ子を前にして困る気持ちもよく表されていると思います。

他にも辞書で「駄々をこねる」を調べてみると、以下のような単語が載っています。

to whine

be fretful

act like a baby

などなどです。

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