「暴言を吐く」という意味の英語表現をドラマ「Glee」の楽曲を使って解説!

「暴言を吐く」は、英語でなんと言うのでしょうか?

アメリカの人気ドラマ「Glee」で使われた楽曲を使って解説します!

今日の英語フレーズ「暴言を吐く」

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「暴言を吐く」という意味の英語フレーズは、ドラマ「Glee」で使われたオリジナル曲

「Looser Like Me」

の中で登場します。

この曲はシーズン2のエピソード16、州大会で歌われた曲です。

バカにされたり不当な扱いをされ続けたグリー部員たちの、「それでも負けない!」という気持ちが込められた曲で、この大会で見事に州大会初優勝をおさめます。

それではこの「Looser Like Me」の、「暴言を吐く」という意味のフレーズが使われている部分を見てみましょう!

使われているのはサビの部分です。

Just go ahead and hate on me and run your mouth

So everyone can hear

Hit me with the worst you got and knock me down

Baby, I don’t care

そのまま私を嫌って、暴言を吐き続ければいい

みんなに聞こえるようにね

あなたが言える限り最悪な言葉で私を打ちのめせばいい

私は気にしないわ

「Looser Like Me」Glee

「run one’s mouth 暴言を吐く」の解説

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「run one’s mouth」は、英英辞典で調べると

to keep on taliking on a subject that is causing distress to others and provoking a fight

他者にストレスを与えたり怒りがわくようなことを話し続けること

talking shit, strring shit, letting your mouth run off without thinking

考えなしに悪口や汚いことを言い続けること

Urban Dictionary より

とあります。

「run one’s mouth」には、

他者を傷つけるような悪口を言いつづける・暴言を吐きつづける

という意味があるんですね

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