「dog days」の意味をドラマ「glee」のシーンで解説!

「dog days」という英語フレーズの意味を、ドラマ「glee」のシーンを活用してお伝えします!

色々な使い方が出来るんですよ。

今日の英語フレーズ「dog days 低調な日々」

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(今日の英語フレーズはglee Season 2, Episode 9 “Special Education”から)

グリー部の地区大会が、無事に終わりました。

この大会の直前は、本当にいろいろなことが起こったものです。

カートが転校してしまい、部員が足りなくなり・・

フィンとサンタナとの過去がバレて、レイチェルが荒れたり・・

ティナとアーティーは、ブリトニーとマイクの浮気を疑ったり・・

シュー先生は、エマ先生に距離を置かれてしまう。

でも、そんな最悪な気分も、地区大会の優勝とともに晴れました!

みんなで優勝を祝って歌います。

曲のタイトルはズバリ

“dog days are over” 低調な日々はおしまい

です!

「glee」Season 2, Episode 9より

「dog days」の解説

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上記のエピソード内の曲のタイトルにある「dog days」は、

「低調な日々、不振の日々、上手くいかない日々」

という意味で使われています。

でも、「dog days」には他にも色々な意味があるので、以下に紹介します!

その他の意味で使われる「dog days」

・盛夏(北半球の7月初めから8月中頃まで。夏の土用)・・この時期におおいぬ座が昇ることから

・女性の生理期間

このように、「なんとなくやる気が出ない期間」のことを指すことが多そうですね!

☆☆☆

wikipediaによると、暑い時期のことを「dog days」と呼ぶ習慣は古代ローマからあったのだとか!

「暑いのはおおいぬ座のせい」だと考えられていたそうですよ。

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