「二番手に甘んじるな!」自分の輝きを取り戻す英語フレーズをドラマ「glee」で解説

彼に二股された時・・

仕事などの競争でライバルに圧倒されているとき・・

「二番手に甘んじちゃいけない!」

という意味の英語フレーズをドラマ「glee」のシーンを活用してお伝えします。

今日の英語フレーズ 「Don’t go for second best! 二番手で満足しないで!」

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(今日の英語フレーズはglee Season 1, Episode 15 ” the Power of Madonna”より)

ある日、マドンナの曲に合わせて練習するチアリーダー部を見て、インスパイアされたシュー先生。

グリー部での課題も「マドンナ」にすることにしました。

そうすることで、女子部員たちが失いかけている自信を取り戻そうとしたのです。

女子部員たちは喜んで歌を披露します。

その曲が「Express Yourself」でした。

曲の中でマドンナは、男性に従うのではなく主導権を握るのは女性だ!と訴えます。

Don’t go for second best, baby! 二番手なんかで満足しちゃダメ。

Put your love to the test. あなたの愛を試してみるのよ。」

彼との付き合いで自分を失いかけていたレイチェル、ティナも自分の意志を取り戻します。

glee, Season 1, Episode 15

「Don’t go for second best.」の解説

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「second best」というのは

「二番手、二番目に良い」

という意味の英語フレーズです。

また「go for」

「取りに行く、(競争して)勝ち取ろうとする」

ことを指します。

だから「go for second best」というのは「(あえて)二番手を取りに行く」という意味に。

おかしなことだけど、確かに一番になる自信が無くて、一番になるのが怖くて「二番手に甘んじる」ということは結構あります。

恋愛なら「私が好きだからいいの」とか。

仕事でも「好きでやってることだから評価されなくていい」と言い訳したりして・・。

でもこんな言い訳をしている時ほど、自分に自信が無くて、他人からの評価を強烈に意識しているのは確か。

結果はともかく、「決めるのは私だ!」と思うくらいの自尊心があってもいいかもしれませんね!

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