「on fire」の意味をドラマ「Sex And The City」のシーンで解説!

「on fire」というフレーズの意味を、ドラマ「Sex And The City」のシーンを活用してお伝えします!

今日の英語フレーズ「I’m on fire.」

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(このフレーズはドラマSex And The City シーズン3、エピソード1から紹介)

セクシー消防士コンテストの審査員を依頼されたキャリー。

サマンサ、ミランダ、シャーロットと一緒に、会場であるバーに向かいます。

バーの中はセクシーな消防士に熱狂する女性客でいっぱい。

その観客を前に、消防士たちは舞台の上で自慢の肉体を披露します。

サマンサも、好みのセクシー消防士を見つけるために舞台に釘付けです。

すると現れた、超マッチョな消防士。

今日、絶対お持ち帰りをするわ!とばかりに、こう言います。

「Hello, 911. I’m on fire. もしもし911番?火が付いちゃったの。」

サマンサの心に火が付いたようです。

Sex And The City, Season 3, Episode 1

「on fire」の解説

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上記のシーンのサマンサのセリフ「on fire」には二つの意味があります。

一つ目が、「物に火が付いた」という意味。

二つ目が、「心に火が付いた」という意味。

上記のサマンサのシーンは消防士が出ているので、消防車を呼ぶときの言い方と「心に火がついちゃったの」を掛けているのです。

二つ目の「心に火が付く」は、心が燃えているように例えられる色んな状況で使うことが出来ます。

例えばサマンサの例のように恋心に火が付いた時。

それから、「やる気に燃えてる」という時も「I’m on fire.」と言えます。

☆☆☆

「glee」を観るのに飽きて、懐かしの「Sex And The City」を観てみました。

改めてみても、ミランダの彼氏のスティーブンが一番素敵な男性だな・・と思いました。

でも映画版では浮気しちゃいますけどね( ;∀;)

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